本屋さんで前から気になっていたこの本を買いました。
本というよりは、小さな写真集っていう感じです。
市橋織江さんという女性写真家の方が
世界のスターバックスの風景を撮影しているんですが、
私、市橋織江さんの写真が大好きなんです。
柔らかくて、光が溢れていて、優しくて、どこか曖昧さがあって、
その曖昧さからストーリーを感じる。。。
そんな市橋さんの写真には何とも言えない、心地よい味わいがあります。
と、書きながら、ふと気が付きました。
私はどこか曖昧な感じがある写真が好きみたいです。
他の写真家、モノクロの写真なんかも、
好きなものは、どこかに似たところがありますね。
アトリエにも大好きなモノクロの写真、
といってもポストカードなんですが、ずーっと、10年以上飾っています。
引っ越しても、もちろんまた飾らなきゃです。
あ、この本のお値段¥680なんですが、
中にスターバックスで¥590まで使えるカードがついてるんです。
市橋さんの写真も見れて、飲み物も飲めてで、
私的には大満足な内容でした〜。